2020年10月より監理技術者の専任義務が緩和され、「監理技術者補佐」を選任すれば1人で2つまでの現場を兼任できるようになりました。
ただし監理技術者、監理技術者補佐共、直接雇用の正社員に限ります。
しかし、昨今の問題として応募書類、ヒアリング資料等に記載の監理技術者、現場代理人の経歴記載で管理物件実績、経験年数等の虚偽申請、捏造記載が散見されています。
そこで、この緩和を機にMCAでは監理技術者、現場代理人の経歴を各社に事前申請していただき、内容をチェック後、承認・認定し本部のデータベースに保管させていただくお願いをし、その申請の流れについての説明をおこないました。。
開催日:2022年3月30日(水)
開催場所:大阪府建築健保会館 5階会議室
参加者:26名(MCA会員 7社・8名、改修工事会社 12社・18名)
説明者:MCA関西支部 支部長 下門 杉廣(㈱アクロス)
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